SSブログ

自分に勇気を与えてくれる本 [雑感]

まあ、仕事上だけど、この本は自分に勇気を与えてくれます。
初めて読んだのは10年以上前。

闘うプログラマー〈上〉―ビル・ゲイツの野望を担った男達

闘うプログラマー〈上〉―ビル・ゲイツの野望を担った男達

  • 作者: G.パスカル ザカリー
  • 出版社/メーカー: 日経BP出版センター
  • 発売日: 1994/12
  • メディア: 単行本

闘うプログラマー〈下〉―ビル・ゲイツの野望を担った男達

闘うプログラマー〈下〉―ビル・ゲイツの野望を担った男達

  • 作者: G.パスカル ザカリー
  • 出版社/メーカー: 日経BP出版センター
  • 発売日: 1994/12
  • メディア: 単行本

    自分の仕事には全然関係ないけど。勇気を与えてくれます。
    こんな男になりたいと思うけど、なったら嫌な奴だろうな。
    あまり人には勧められない。
    仕事中毒の男の話。
    ただ、これだけ集中できる仕事があるのは幸せかもしれない。
    適当に、なあなあになんて言葉は恥ずかしくなる。
    最大限に自分の能力を尽くせる男。
    うらやましいな。

追記
さすがに酔っ払っているため、本の内容について書いていない。はじめて見た人には全然わからないな。失礼いたしました。m(__)m
この本はWindows NTを創ったプログラマー達のお話です。マイクロソフト社初の32bit OSを造るために天才プログラマー、デビット・カトラーをDEC社から引き抜きます。カトラーが主人公ですが、一緒に仕事はしたくないタイプです。

nice!(1)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 1

コメント 4

みみちゃん

こんにちは。

この本自体は知りませんでしたが、解説とカスタマーレビューを読んで、「おもしろそう」が半分、「いま自分の時間を使って仕事っぽいのはキツイぞ;;;」が半分……興味がわきました。

気持ちに余裕が出たら、手に取ってみようかな……と思います。
by みみちゃん (2008-02-02 00:28) 

okko

あまちゃんだって、必ずどこかで、最大限に自分の能力を尽くしていますよ、自分では気がつかないだけで。
ビル・ゲイツさんを相手にするのは手強すぎる。

ああ、ワタシのポイント、見てみたら590ぐらいしかないけど、どうすりゃ増えるの?  報告まで
by okko (2008-02-02 10:06) 

あまちゃん

みみちゃん、この本は仕事中毒な男が主人公ですから、余裕があるときに読んだほうがいいですよ。
今でも彼はマイクロソフト社にいて活躍しているようです。
by あまちゃん (2008-02-02 23:44) 

あまちゃん

okkoさん、病気になる前は最大限に力を使おうと思いました。
その結果がウツ病です。
今は適当に過ごしていますが、復活したら、また自分の能力の最大限にチャレンジしますよ。

ポイントは毎日、So-netポンポンで貯めるしかないですね。
by あまちゃん (2008-02-02 23:47) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。